福袋の歴史 - 年末におすすめ商品も！

2021年12月07日by アニクリオンラインストア

年末年始になると色々な場所で販売される ‘‘ 福袋 ‘‘
ファッションや食品、コスメなどいろいろな種類がありますよね。

中身が見えないのでわくわくした気持ちを楽しむことができ、
年末年始になると絶対に買う！という方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、意外と知らない【福袋の歴史】と
年末年始におすすめの福袋やセットアイテムをご紹介します☺

福袋は七福神の神様 ‘‘ 大黒天 ‘‘様が抱えている大きな袋のことを指していると言われています。
商売繁盛の神様である大黒天様の袋には幸運や幸福が入っていると言われ、幸せを分け与えてくれるという意味があるそうです。

福袋発祥について所説は１つではなく複数あると言われています。
大きく分けて所説は２つあり、‘‘ 江戸時代 ‘‘ と ‘‘ 明治時代 ‘‘ に分かれます。

①江戸時代が始まりの説

江戸・日本橋の呉服店越後屋が１年の余った生地を１つの袋に入れて販売したのが始まりと言われています。
当時は福袋ではなく「恵比寿袋」と呼ばれ、行列ができるほどの人気があったそうです。

また、大丸屋でも同じように余った生地などを１つにした袋が販売され、
えびす講とお正月の初売りで大売出しを行っていたそうです。

②明治時代が始まりの説

中身や値段は不明ですが、
鶴屋呉服店が福袋の販売を始めたという説もあります。

また、‘‘ いとう呉服店 ‘‘ が「多可良函」（たからばこ）
という名前の福袋を販売し、とても人気があったとか。

日本だけではなく福袋は海外にも親しまれています。
海外では ‘‘ happy bag ‘‘ や ‘‘ mystery bag ‘‘ という名前で販売されていて
海外でも人気があるそうです。

中身が見えないドキドキ感は福袋限定の楽しさ！
お友達やご家族、または恋人と一緒に福袋を開けるのも
年末年始の楽しい過ごし方ですよね☺

そして、アニクリオンラインストアでも年末年始限定商品がございます♪

今年は人気ワインの福袋が登場。
14,000円相当のワインがなんと8,800円！
今しか買えない限定価格です☺

自分用や年末年始にみんなで楽しむ用、
または１年間の感謝の気持ちにギフトとしてお世話になった方々に贈るのも良いですね♪

【まとめ買い対象商品】と書いてある商品は２点で3,300円ととてもお買い得。
人気商品も多数あり、選べる商品の数は60種類以上！
お好きな組み合わせでお選びいただけます☺

年末年始大特価！送料無料のお買い得グルメ商品もご用意しています。
また、人気グルメやスイーツのお買い得セットも。
ギフトにもぴったりな商品なので、忘年会や新年会のときなどに贈るのもおすすめです☺

人気のPRIMARTEのフェイスマスク・ボディーシートもお買い得なセットで
ご用意しています♪

今回は福袋の歴史から年末年始におすすめの商品をご紹介しました。

年末年始はどのように過ごしますか？☺
福袋や限定アイテムでお世話になった方々と
素敵な年末年始をお過ごしください♪

自分へのちょっとしたご褒美や大切な方へのギフトは
ぜひ〖アニクリオンラインストア〗で。