なだ万監修　至福の輪　和三盆バウムクーヘン

縁起がよく食べごたえもあるバームクーヘンは、結婚祝いの贈り物にぴったり。

今回は新商品のバウムクーヘンの詳細をご紹介していきます。

なだ万とは？

天保元年（1830年）創業。それぞれの時代を日本料理で彩ってきたなだ万は、美食家の文豪はもちろん、歴史を動かした政財界の人々、そして、世界中の食通たちにも愛されてきました。伝統を重んじつつ、お客様にご満足いただける料理を作りあげていくという姿勢と、日本の食文化を広めていくという信念は受け継がれています。
日々、新たな魅力を創作する老舗の日本料理店です。

バウムクーヘンは縁起物？

バウムクーヘンが縁起物と言われる理由は「大木の年輪のような断面」にあります。

年輪は長寿と繁栄をイメージさせることから、縁起が良いお菓子とされているのです。
また、バウムクーヘンは生地を完成させるまでに、円筒に生地を塗り付け、その円筒を回転させながら生地を焼き固めるという作業を何度も繰り返します。

時間をかけて丁寧に一層一層焼き上げる工程により、「何層にも重なった大木の年輪のように、年月を共に重ねられますように」という願いが込められ、新郎新婦の門出にふさわしいと結婚式の引き菓子としても人気があります。

なだ万監修　至福の輪　和三盆バウムクーヘン

素材の風味を最大限に引き出す、老舗料亭監修のバウムクーヘン。

和三盆が持つ自然な甘みを、老舗料亭ならではの工夫でやさしく引き出しました。上品な甘さが引き立つ料亭が手がけたバウムクーヘン。
和菓子の繊細さと、洋菓子の華やかさをあわせもつスイーツは、ふわふわのやわらかさと、サクサクの食感をお楽しみください。